風水コラム 第28話


魂力を開花する風水リフォーム

頑張っているのに人生が思うようにならないことを、一般的には「不運」といいます。その原因として”マンネリ化”があります。会社と家との往復で、つき合う人はいつも同じ。たまの休みは家でゴロゴロ、何十年も同じ生活パターン、同じ間取り、同じ配置、同じ部屋で過ごしていると、心が活性化せず変化も起こらず、「変えよう」という意識もなくなります。

場と心は密につながっているため、刺激のない空間は人生の夢を壊し、時間だけが過ぎてゆきます。キッチンやトイレ、浴室を使うたびに、「もっと広ければいいのに」「もっと明かりが欲しい」などの不平不満が生じること自体、気のエネルギーを消耗させ、魂力の弱い人間をつくり出します。また、家の老朽化は心身を老けさせ、ツキを呼び込む待ち受け状態ができません。そのため、金運、人間関係、仕事、健康などで苦労するようになります。

いい人生を送るには、”負”となる住環境から抜け出すことが先決といえます。多くの人は「お金がかかるから」と慎重になりますが、「家=借金」の考えを捨て、「家=夢実現」と発想を切り替えることです。現に家をリフォームしただけで、「息子夫婦が一緒に住みたいと言った」「心が楽になった」「体調が良くなった」「お客さんの数が増えた」などの活性が生じ、家が運を招くことが本当に起こってきます。風水リフォームの効果や楽しみは、施工後が本番。気分が良くなる。仕事がうまくいく、家庭の絆がつよくなる。笑いが生まれるなど、場と心の素晴らしい共鳴現象が起こるようになります。帰りたくなる家、居るだけでウキウキするお気に入りの空間。家族が大いに楽しめる家こそが「大楽」の家であり、満足のいく人生のための力が生まれるのです。

「トイレに問題があれば財を失う」「浴室でくつろげなければ免疫力が低下する」「ダイニングルームが整うと家族の絆が強くなる」「キッチンは主婦の感情に作用する」など、人間の衣食住は「住まい」が基本となります。人は家で眠り、安息の時を過ごし、食事をとり、排出します。そういった時間を過ごすそれぞれの空間は、どうあるべきなのでしょう?風水を取り入れた住まいづくりが、その答えとなるはずです。あってはならない場所にトイレ、キッチンがあると、お金の問題、健康、家庭、仕事、結婚恋愛、人間関係などで正常な運力が働かず、「悩み」という波動を生み出す結果となります。人間の体も心臓が左にあるように、自然法則に基づいて配置されています。つまり、あるべき場所にあれば吉となり、そうでない場所にあれば凶となるのが物事の基本です。
最近、リフォームされる方が以前より増えてきました。

せっかく時間とお金をかけて行うのなら、ただ単に修復するのではなく、あなたや家族が幸せになる家づくりをすべきではないでしょうか。そうすることで、人生のリフォームができるのです。住環境を味方にすることは、運勢の流れを大きく変えるほどの力があります。

人が家をつくるのですが、家によって人はつくられるのです。家の生命力を高めることで、あなたの内にある、まだ目覚めていない「開運脳」を呼び起こすこともできます。リフォームは家に限ったことではなく、庭を改修する「リガーデン」も大切といえます。塀や垣根が破損すれば散財の証といいます。砂利を敷地全体に敷くと土地の気が入らず、落ち着きのない人間を育てます。いいリフォームやリガーデンは、いい人生をつくる第一歩となるでしょう。


第27話 今、なぜ風水建築が注目されるのか?
第29話 家庭円満の秘訣とは?

 
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